ものさしKEIBAとは?

これまで競馬に関する予想本は、血統や、ラップ、データ、スピード指数など、たくさん販売されています。

しかし、これらの本は根拠のない、推測や仮説にすぎないため、的中率はそれほど高くありません。

では、なぜ的中率が低いのでしょうか?それは「どの予想法も上辺ばかりで相手関係」を無視しているからです。

競馬というは「一番強い馬が勝つ」ピラミッドのような仕組みになっています。(※画像参照)例えば→ G1馬を相手に善戦し、5着だったとしますよね?着順は悪いかもしれませんが、レベルが高いレースで5着だったというのは紛れもない事実なので、そのような馬は無条件で評価します。

つまり、レースレベルが高いというのは絶対的指標になるのです。

私も以前はどうすれば競馬を当てることができるのか、さんざん悩み、研究してきましたが、最終的にたどり着いた答えは「ものさし理論」でした。

根拠のない推測や、データ、ラップなど、適性をベースにした予想法を使うよりはよっぽど堅実な予想法です。

また、様々なファクターが絡み合うとバランスを崩しやすいですし、不調の原因・スランプにもなり兼ねないので辞めましょう。

ものさしKEIBA

私が最も重視する予想法は、ものさし理論、馬場読み、ジョッキー、レース展開など、この4種のみ。使えこなせない、複数のファクターが絡み合うと、不調の原因・スランプになり兼ねないので必要ナッシング! 週末は馬場傾向に注視し、内が伸びるのか、外が伸びるのか、馬場読みに徹します。馬券の買い方は3連複がメイン、ときどき単勝や、馬連、ワイドも買いますが、買い方に関しては下手クソ、まだまだ勉強中です。

0コメント

  • 1000 / 1000